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【松枝小夜子】(単衣仕立て)久留米絣 きもの 藍染め 「花あかり」

商品番号
1011200594
会員特別価格 (税込)
1,406,000
通常価格(税込)
1,480,000
仕立て・裏地・送料・消費税込みの価格です。お手元確認できます。

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伝統の久留米絣の技法に、松枝小夜子さんならではのモダンで伸びやかな感性が重なりうまれた新鮮な印象の久留米絣です。

ほっそりと繊細なラインの格子と丸文が並ぶリズミカルな連続模様。軽快な画面を作り上げる中間明度の藍濃淡に、ひと際の輝きを放つ清々しい白絣の花。そして格子の交差部分にはわずかに細く黄彩があしらわれ、それはまるでぴかっと光が放たれたかのよう。「花あかり」と題された作品名のごとく、透明感のある美しいあかりを感じさせる本当に素晴らしい仕上がりです。

なんとも言えない絶妙な現代性。まさに洗練された大人の究極の洒落着です。

澄んだ藍の力強い美しさ、厳選されたこだわりの綿布ならではのしなやかな肌触り、そして現代の久留米絣に挑み続ける松枝家の熱い想い、ぜひこの機会にご堪能ください。


「久留米絣」と松枝小夜子さんについて

伊予絣、備後絣とともに日本三大絣の一つに数えられる久留米絣は、福岡県久留米市周辺、および周辺の旧久留米藩地域で生産される綿織物で、200年ほどの歴史があります。機械織りや化学染料などが導入される中で、手織り・手括り・本藍染といった昔ながらの技法を守りぬき、1957年には、国の重要無形文化財に指定されています。

約200年ほど前の江戸の寛政年間の頃、当時12歳だった井上伝(いのうえでん)という女性が、着古した着物が色あせて白くまだらになっているのに興味を持ったことから、その生地をほどいて研究し、絣模様の織物を考案しました。模様が“かすれて”見えることから「加寿利(かすり)」と名付けられたのが、久留米絣のはじまりと言われています。久留米藩が産業として奨励していました。

戦後は洋装化により、絣の需要が激減し、現在は少量の生産に留まるなか、松枝家は約145年間に渡って絵絣の技を継承し、松枝哲哉さんで5代目となられます。久留米絣は、八女地方の小柄な男絣と、久留米市南部の大柄な絵絣の2種に大別されますが、松枝さんが手がけるのは、後者の「大柄な絵絣」。筑後の自然風景、風や雨や光や影、そして宇宙にまで思いを馳せ、絣紋様に意匠化して、写し取ります。豊かな詩情あふれる世界観を藍と白のコントラストや藍の濃淡染めで表現した作品は、見る者に深い感動を呼び覚ます力強さを感じさせます。

松枝哲哉さんは人間国宝であった祖父の松枝玉記さんに中学時代より藍染めを仕込まれ、後に手織り、手括りを学び、24歳の時には重要無形文化財久留米絣技術伝承者(手括り・藍染め・手織)に認定され、29歳の時に日本伝統工芸展初入選を果たします。

26歳のときに、西武工芸展に初出店された際に、哲哉さんと出会い、29歳でご結婚された妻の松枝小夜子さんは、熊本県ご出身。東京芸術大学の油絵科に入られ、彫刻科に進むことを考えていましたが、紬縞織・絣織の人間国宝 宗廣力三先生の作品に出合われ、染織の道に進むことを決意します。すっきり垢抜けした斬新さと確かな技、凛とした佇まいの絣の曲線が美しい作品の数々を手掛けられています。

松枝哲哉さん・小夜子さんは、二人三脚で久留米絣の伝統を守り、時代の流れの中にその姿を変えながら、今に息づく久留米絣を手掛けられています。

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  • 素 材:綿100%
  •  色 :藍
  • 仕 立:単衣(女性)
  • 季 節:単衣
  • 寸 法:生地巾(外巾)約1尺(約38cm)
  • 納 期:寸法確定後約40日
  • 会員特別価格(5%割引)でご紹介しております!
    *お仕立て代、消費税、送料込みの価格です。

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