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【4月 松原伸生展】長板中形 藍染め 小紋「蔓文」

商品番号
1010103350_i
会員特別価格 (税込)
522,500
通常価格(税込)
550,000
仕立て・裏地・送料・消費税込みの価格です。お手元確認できます。

【4月催事】松原伸生展
期 間 : 2019年4月26日(金)〜28日(日)
ぎゃらりートーク : 27日(土) / 作品解説 :27日(土)28日(日)【受付中】
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「出会う人を思い、時を重ね深まる思いが自分の心と手を通して一反の布となり、身に纏ってくださる方へと繋がっていく。」
一年の歳月をかけ、プラチナボーイ壺糊縮緬はじめ、着尺、帯など、生地と型の妙味から生まれる表情にこだわった渾身の作品が染め上がりました。
緑深い人里離れた工房で、一人ものづくりと真正面から向き合い生み出された作品。
ぜひ貴方の目で見て、手で触れて、藍の間に宿る美しさを感じて下さい。

平成29年 千葉県指定無形文化財保持者 認定
平成30度 第38回『伝統文化ポーラ賞』優秀賞 受賞


長板中形の藍染め作家 松原伸生さんの小紋作品のご紹介です。

大人の女性の品格が漂うエレガントな蔓模様。
シャープな印象のすらりとした曲線の重なりが、洗練されたセンスを感じるモダンな一枚です。

代々受け継がれてきた伝統の『長板中形』の職人の技術。
数々の染色展で認められる松原伸生さんは、その技術を踏襲して、伝統を守りつつも、現代の人々に合ったものを作るべく、ご自身でも伊勢型紙を彫り、現代の人々の体型に合わせて、裄の長い方用の生地にも合う型を作り出すなど、オリジナリティのある創作活動を続けられています。

きもの上級者の方にこそご満足いただける夏の逸品です。
松原伸生さんならではの藍染めの美しさを是非この機会にご堪能ください。


松原伸生さんと「長板中形」について

松原伸生さんは、1965年、東京に生まれました。祖父は人間国宝の松原定吉氏。その息子たちは『松原四兄弟』と言われ活躍し、その一人である利男氏の息子が伸生さんです。

高校卒業後より父・利男氏に師事し、19歳の時に父とともに現在の千葉県君津市の工房に移りました。その環境は、森に囲まれた、よく陽の当たる、水の美しいところ。工房にいると猿の鳴き声が聴こえるようなきれいな自然に包まれた場所です。

『長板中形』とは、型染技法のひとつ。約6.5メートルの長いモミの一枚板の上に生地を張り付けて、渋紙の型紙を置いて防染糊を“両面”に引いていきます。それを天日に干して、生地に豆汁を引き、乾いたら、藍甕で浸染をします。

『両面に防染糊を引く』というのが大きな特徴で、まず表面に引くときには生糊(きのり:自然色は生成り色)に赤色をつけたもので引き、乾いた後、裏面に引くときにはその赤い色彩を頼りに、ぴったりと同じ場所に型を乗せていきます。渋紙の型は染める前に一晩水に浸しておくのですがすぐに乾いてしまうので、3回ほど型で糊を置いては水に浸すという作業を繰り返すという大変なもの。新たに型を生地に付けるときには、その直前の風合いに合わせるための微妙な力の入れ具合が重要だといいます。

こうして両面の同じ場所に糊を置いて藍甕で染める『長板中形』は、表裏ともに同じ柄になるので、白い部分が本当にくっきりときれいに浮かび上がるのです。(片面だけ糊置きをすると、裏面は全面藍色に染まり、白の背景に強く藍色を感じる色になります。)この、藍と白の明快な対比の美しさが『長板中形』の魅力です。

【作家産地】「松原伸生」のご紹介はこちら
【和織物語】「藍と白による文様の再発見~松原伸生の長板中形~」
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  • 素 材: 絹100%
  •  色 : 藍
  • 仕 立: 袷(女性) 
  • 寸 法: 生地巾(外巾)9寸8分(約37cm)
  • 納 期: 寸法確定後約40日
  • *お仕立て代、消費税、送料込みの価格です。

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