2018年10月26日(金)-28日(日)開催の「丹波布展」にちなみ、2つの男性コーディネートをご紹介いたします。
■ぎゃらりートーク : 27日(土)
※毎年地元で行われる新作発表会を今年は銀座もとじで開催。皆さまの声を作り手の方に届けていただきたく、ぜひ応援の想いでご参加ください
※丹波布技術保存会技術者協会会員の織り手さん2名による実演もございます
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「丹波布」とは
丹波市青垣町で織られる丹波布は、江戸時代末に始まる伝統の織物です。一度は途絶えてしまった幻の布を、昭和初期に民芸活動家・柳宗悦氏に見出され復興しました。
本来の呼び名は縞貫や佐治木綿でしたが、柳宗悦氏が「日本工芸」で丹波布の名で紹介して以来、丹波布の名で通るようになりました。ざっくりとした風合と素朴な美しさから、柳宗悦氏に「静かな渋い布」と称されて愛されたと言われます。
丹波布は、一人の作り手が糸紡ぎから染め、織りまでを手がけるため、一反一反に個性があり、布の物語を感じていただけます。
作品のデザインとともに、証紙に記載された作り手名と染料の植物名も合わせてお楽しみください。
(単衣仕立て) 丹波布 草木染 着尺 「間道 サーモン×浅焦茶」
■ 商品番号:1011200610 【売切御礼】
【男のきもの オリジナルコレクション 2018秋冬】紬ちりめん 小紋「天目染 海松色」(超広巾)
■ 商品番号:2015300263 【売切御礼】
【15%OFF】【メディア掲載】角帯 「波段文 焦茶」
■ 商品番号:1315105534 【売切御礼】
(男性もの) 羽織紐 リバーシブル 房なし 「グレーグリーン×まだら(ベージュ×グレーグリーン)」
■ 商品番号:2560100644 会員特別価格 (税込):28,310円
◎それぞれ商品単体でも販売いたしております。オンラインショップ内に単品で掲載の無い商品
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